TalentAsiaシステムの口コミや評判
TalentAsiaシステム(株式会社広済堂ビジネスサポート)
住所:〒105-0023 東京都港区芝浦一丁目2番3号 シーバンスS館13階
TEL:03-3438-1185
受付時間:平日 10:00〜18:00
特定技能外国人雇用の管理コスト、自社支援業務の負担を軽減するTalentAsiaシステム。システムの活用によって人材データが一括管理でき、面倒な書類作成が簡単なことにより、これまで登録支援機関に委託していた業務も自社で行えるようになります。本記事ではTalentAsiaシステムについて詳しくご紹介します。
特定技能外国人の個人情報を簡単一括管理
TalentAsiaシステムでは特定技能外国人の個人情報を一つの画面で簡単に管理することが可能です。検索機能も充実しており、パスポートの有効期限や在留期間、申請に関する状況といった条件別の一括検索により必要な人材のデータを素早く見つけることができるでしょう。
また、自社で行うのは大変と思われている申請書類や届け出書類の作成も、システムによって簡単に作成できます。特定技能外国人の情報を入力しておけば、労働者ごとの必要書類が一目瞭然。労働者一人一人の申請書類の作成もスムーズなので、自社で業務を行う上でも負担にはなりません。
採用企業と労働者が双方向で楽に情報共有できる
システムによってさまざまな機能がありますが、外国人労働者とのやりとりで重要視されるのは、やはりコミュニケ―ショーン機能です。社員一人一人に連絡をするのが手間、外国人労働者の中には文字が読めない方もいるため書面での情報周知は難しいといった問題に悩まされることもあるでしょう。
コミュニケーションがうまくいかないと、社員もいいたいことがいえない、疑問や不安があっても晴れない、といったことが原因で労働環境への不満が募り、居心地が悪くなってしまうことも考えられます。TalentAsiaを利用すれば情報共有や社内でのお知らせがシステム内で漏れなく行え、コミュニケーションもスムーズになります。
もちろん、社員の方から会社に聞きたいことがある場合にも連絡ツールとして有効に使うことができます。企業と社員のやりとりが記録として残るので、連絡もれを防ぐことができ、後から何度でも確認できるという点もメリットといえるでしょう。
言語が選べる機能や専任のカスタマーセンターが柔軟に対応
特定技能外国人は特定の国の出身の方ばかりではありません。日本語はもちろん、英語も読めないというケースもあります。読めない文章は何となく解釈されてしまい、わからないからと放置されがちで、大切な情報の完全な周知については困難と感じている企業も多いでしょう。
TalentAsiaでは日本語、英語、ベトナム語に対応しています。今まで理解できなかった内容も、自分が理解できる言語に設定、変換することで知りたい情報をしっかり把握できるようになります。特定技能外国人側で言語の選択をできるので、採用企業側は一人一人の言語をカスタマイズする必要はありません。
また、自社支援が初めてで不安な企業もあることでしょう。システムに関しての疑問や、自社支援についての相談にはカスタマーセンターが対応してくれます。企業からの問い合わせだけでなく、特定技能外国人からの問い合わせにも答えてくれるので企業としても安心、心強いでしょう。
カスタマーセンターには、専任の通訳担当が在籍しているため日本語のわからない特定技能外国人でも、母国の言語で気軽に問い合わせが可能です。
大幅に削減できる圧倒的なコストパフォーマンス
TalentAsiaの魅力は上記のような業務の効率化だけではありません。圧倒的なコストパフォーマンスも注目されています。外部への委託料が高く、外国人の採用を迷っている方は参考にしてみてください。
選べる3つのプラン
TalentAsiaにはライト、スタンダード、プレミアムの3つのプランがあります。ライトはシステム利用のみのシンプルなプランで、月額一人あたり5,500円(税込)で利用可能です。スタンダードプランでは月額一人当たり1万4,300円(税込)でシステム利用料の他、24時間対応のコールセンターや通訳サービス、6か月間支援サポートといった基本的なサポートを受けることができます。
もっと手厚いサポートを希望するならプレミアムでしょう。月額一人当たり2万9,700円(税込)かかりますが、スタンダードで受けられるサポート以外にも生活支援やオンライン日本語レッスンまで、企業には嬉しいサポートがあります。初めは手厚いサポートが欲しい、自社で行なえるようになったらシンプルなプランに変更したい、など企業の意向に合ったプランが選択可能になっています。
外部機関を利用した場合に比べ約85%のコスト削減も可能!
しかし毎月システム料金はかかるし、システムを利用して本当にお得なの?どれだけコスト削減につながるの?といった疑問を持つ方もいるでしょう。
まず、外部機関に委託して支援に関する業務を行った時には、支援委託料や申請時の事務手数料がかかります。5年間で見てみると、一人あたり210万円ほどかかることになるとされています。一方、システムを使用しながら自社支援を行った場合には5年間でかかる費用は一人あたりおよそ30万円と、その差は歴然です。
導入した企業からは費用削減により、人材への手当にお金が回せるようになったので応募が増えた、教材購入費に費用を充てられるようになった、などの声も挙がっています。
支援にかかる多大な業務や費用への負担を軽減することで、企業が特定技能外国人の採用や雇用をしやすくするTalentAsiaシステム。自社で支援業務、申請業務を行う方がよりコストが安く済むことから、外注に頼らない業務を目指したいと考える企業には大変魅力的なシステムです。2週間無料でシステムのお試しができるので、気になる方は実際にシステムを使ってから、導入を検討してみてはいかがでしょうか。